2021-04-15 第204回国会 参議院 環境委員会 第6号
人工芝は、今や競技スポーツや学校のグラウンドとして重要な製品であるわけでございますけれども、一方、マイクロプラスチックが意図せぬ形で流出するなど、喫緊に対策すべき課題と認識をしております。
人工芝は、今や競技スポーツや学校のグラウンドとして重要な製品であるわけでございますけれども、一方、マイクロプラスチックが意図せぬ形で流出するなど、喫緊に対策すべき課題と認識をしております。
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 先生からも今お話のありましたこのゴルフ、既に国民体育大会の正式種目に採用されておりまして、リオデジャネイロ・オリンピックからは正式競技に復帰をしておりまして、国際的にも競技スポーツとして認められたスポーツであるということでございますので、文科省としては、より多くの国民がゴルフに親しんでスポーツ実施率の向上が図られるように、引き続きゴルフ場利用税の廃止の実現に向けて
我が国において、スポーツへの関わりは競技スポーツに限ったことではないと思います。様々な形で関われる社会が望ましいわけですが、スポーツの及ぼす健康に対する影響についてお聞きします。 スポーツは精神的充足や喜びをもたらすのみならず、国民の皆様がスポーツを楽しみながら継続して行うことで、健康寿命の延伸や社会保障費の抑制が期待されます。
また、現在の競技スポーツを行ってきて苦労したことは何かという質問に対して、選手の六四%が費用がかかるというふうに答えております。そして、オリンピック選手との違いについて聞いたところでは、五一・二%が競技団体の組織力や経済力が違うというふうに答えております。
特定の競技スポーツだけでなく、あらゆる形でスポーツをビジネスとして捉えながら、同時に、それがトップアスリートのためだけのスポーツでなく、全ての国民が健康を享受できるようなスポーツの在り方ということを考えると、アメリカのようなところを見ますとまだまだスポーツによる活性化とともにチャンスがあるということを考えると、この国立競技場の有効活用というのは十分考えられると思います。
午前中見てまいりましたお台場学園でも、中学校の部分、学年はクラスが一クラスでありますので、それも二十人、三十人ということでありますので、特に競技スポーツ、団体スポーツ、こうしたことに取り組むことが実際できないというふうに思っております。 そういう意味では、学校規模をどういうふうにしていくのかということも、設置者がその選択をする意味では非常に大事な要素になってくるだろうというふうに思います。
小規模校で競技スポーツができないという問題につきましては、地方などに参りますと、複数の学校をまたぎました混成チームで部活動に参加するとか、さまざまな取り組みが既に進んでおりますし、指導者なども地域人材を生かした取り組みなどが進められていて、そのような面では、もう少しその地域全体で小規模校を支えていくような体制が組まれていくことを望んでいます。 以上です。
そのために、スポーツ審議会の審議事項につきましては、基本法や基本計画に記載されております内容全般が対象となりますところでございまして、御指摘のように、競技スポーツ分野に偏在することなく、学校体育等の教育上の観点やスポーツにおける安全確保についても十分留意していきたいと考えております。
二、スポーツ庁が、教育を所管する文部科学省の外局として設置されることに鑑み、今後のスポーツ施策が競技スポーツ分野に偏ることのないよう特に留意するとともに、学校体育及び運動部活動における外部指導者の活用や教職員の負担軽減等に十分配慮すること。
「新設される「スポーツ審議会」においては、審議事項について、競技スポーツ分野に偏在することなく、また、学校体育等の教育上の観点にも留意するとともに、選任される委員の出身分野及び男女比に十分配慮すること。」、このようにございます。非常に重要な観点だと思います。
そして、スポーツが青少年の人格形成に非常に大きな影響を及ぼすといった観点からも、やはり、公平公正、そして透明性、こういったスポーツ環境を整備をしていくということが、これは競技スポーツであれ、あるいは地域スポーツであれ、そこは問わず、スポーツ界全体に求められていることだと思っております。
四 新設される「スポーツ審議会」においては、審議事項について、競技スポーツ分野に偏在することなく、また、学校体育等の教育上の観点にも留意するとともに、選任される委員の出身分野及び男女比に十分配慮すること。
本当のスポーツの楽しさ、あるいはスポーツの厳しさといいますか、特に競技スポーツというのは、勝つ人は一人しかいないわけです、最後まで勝ち抜くというのは。あと残った人たちは、全て負ける経験をしているわけですね。人生において負ける経験をちゃんとしていく、そういうこともとても大事なことだというふうに私は思うんですね。
ですから、そういう意味では、やっぱり地域の中でスポーツ関係の方々が、じゃ自分のところだったらどういう競技スポーツについてどういうコンセプトでどういうナショナルトレセン、といっても、東京にあるナショナルトレセンをあちこちに造るというわけにはいかないわけでありまして、違うコンセプトでその地域に合ったものは何なのかということについてやっぱり専門家の知見を知事やあるいは市長もよく把握をされないと、漠然とただ
その後、九月七日、ブエノスアイレスで東京オリンピック・パラリンピックが決定したということもありますので、是非二〇二〇年が、東京だけで行える競技スポーツだけではなくて、日本全体が文化芸術立国として世界の人たちに来てもらうと、そういうチャンスとして捉えて、東京オリンピック・パラリンピックを活用すべきだというふうに思います。
○国務大臣(下村博文君) 確かに、野球は本当に国民的なスポーツと言える、裾野が広い、我が国では大変に人気のあるスポーツでありますし、これはソフトボールも含めて二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックでもし競技種目に追加されれば、これはもう日本人全体のメダルが取れる十分な可能性のある、またそれだけの実績のある競技スポーツでもありますし、我が国にとっては大変望ましいことであるというふうに思います。
一方で、八万人規模というのは、先ほどから申し上げていますが、国際的な競技スポーツの基準としてはこれは目安でございますので、やっぱりどうしてもその規模の施設を造るということは、これは必要なことでありますし、つまり、これはオリンピックだけではなく、二〇一九年のワールドラグビーもありますし、それ以降についても国際的な競技等を是非招致するためには受皿が必要であります。
例えば、アスリート、競技スポーツの部分は今度もできるわけですけれども、やはり医療を伴うような障害者の皆さん方のスポーツまでを担当するとすると、これはかなりいろいろな論点、あるいは超えなければいけない課題というのもあると私は思うんですが、その点についての御所見を伺わせていただければと思います。
スポーツ庁で所管する障害者スポーツも、学校スポーツ、市民スポーツ等の裾野からトップアスリートの競技スポーツまで幅広く考えるべきではないかというふうに考えております。 具体的にどこが境目になるのかというのは実務的によく検討する必要があると思いますが、全体としてはそういうふうに思っております。
今お話しの中で、障害者のスポーツがリハビリから市民スポーツや競技スポーツに多様化してきている、障害のある方の自立、社会参加を進めてこられた、そこは私も確かにそうだなと思っておりまして、今、関心、認知度のところ、まだまだだというお話がありましたが、私も、それは確かに、これからは障害者スポーツを受け入れる側の社会の取り組みももう少し大切ではないか。
文科省管轄では競技スポーツ、生涯スポーツ、学校体育などがあります。また、厚労省管轄では障害者スポーツ、国交省管轄では体育館やグラウンドの施設整備、そしてスポーツジムは経産省、また体力づくりでいいますと、健康増進や食育実践など含まれますので、これは厚労省と農水省なのかと思われます。このように、スポーツに関連する所管は幅広くあります。
文部科学省が八月に国民意識調査をしましたところ、この二〇二〇年オリンピック・パラリンピックあるいは国際競技スポーツについて賛同する、そのアンケート調査は九二%になりまして、これは、今までにない高い、多くの国民の皆さんが、特にロンドン・オリンピックを通じてスポーツによる勇気と感動を共有していただいた結果にもなったのではないかと思いますし、そのようなうねりのバックアップの中で、九月七日、ブエノスアイレス
○山口参考人 まず、青少年におけるスポーツが果たす役割、もう先生が先にお答えを述べられたというふうに思っておりますけれども、例えば、人との連帯であるとか、あるいは一つの目標に向かって突き進んでいく力、そしてスポーツというのは、競技スポーツであってもそうでなくても、私は一番価値があると思っているのは、できなかったことができるようになるという成功体験だというふうに考えております。
全てのスポーツにおいて、もう体罰、暴力というのはあってはならないことでありますけれども、勝つことが前提の競技スポーツと、教育の一環として行われる運動部活動、学生スポーツですね、存在する意義、目的が違うということだと思います。学生スポーツは教育の一環だから勝たなくていいのかといったら、そうではないと思います。
一概にスポーツといっても、生涯スポーツ、学生スポーツ、そして企業スポーツ、プロスポーツを含めた競技スポーツ、そして障害者スポーツと多岐にわたっています。そこで、福井副大臣にお伺いしたいのですけれども、学校における運動部活動と競技スポーツの存在する意義、目的をどうお考えでしょうか。お願いします。
一方、競技スポーツにつきましてもスポーツ基本法で定めております。アスリートが不断の努力を積み重ね、そして人間の可能性の極限を追求する有意義な営みであるというふうにしております。
また、競技スポーツを振興させるための政府の支援もあったと思います。オリンピック関係予算について、政権交代後、マルチサポート事業というものがありまして、マルチサポート事業の予算が大きく増額されたと聞いております。これは、スポーツの力で日本を国際社会にアピールをするという目的もあると考えております。 そこで、平野文部科学大臣に質問したいと思います。
今回、このスポーツ省の、スポーツ庁になりますけれども、設置に関しましては、やはりこれまであらゆる場面で、国際交流ですとか国内の大会、いろいろな場面を通じまして、このスポーツに関する幅といいますか、本当にあらゆることがこのスポーツを取り巻いているわけでございまして、一つに、やはり競技スポーツもあれば障害者スポーツ、また地域のスポーツもあればママさんバレー、そして少年野球、少年サッカー、そして都市公園もあれば
これは競技スポーツの裾野の拡大ということにもつながるわけでございます。 スポーツ振興法におきましてはその九条において職場スポーツの奨励というのが掲げられておりました。しかし、今回の基本法では第二十一条におきまして地域におけるスポーツの振興のための事業への支援を掲げております。